イベント情報
【中原中也記念館】企画展Ⅱ「中也の母・フク」 11/9-4/15 と常設テーマ展示-2/12
山口市出身の近代詩人 中原中也。≪中原中也記念館≫の企画展示と常設展示の紹介です。
◆【企画展Ⅱ「中也の母・フク」】
平成23年11月9日-平成24年4月15日詩人・中原中也を育てた母・フクの生涯を辿りながら、中也の作品に見られる母親像や、
中也没後43年を生きたフクの中也への思いが紹介されます。本展にて初公開されるフク晩年の映像と音声は、
生前のフクを偲ぶことのできる貴重な資料です。
≪中原フク≫
明治12(1879)年10月1日、横浜生まれ。昭和55(1980)年101歳で没。父の死により、7歳で山口へ移住。
その後叔父の養女となり、21歳で結婚。
長男の中也をはじめ、6人の息子に恵まれるが、
生涯のうちに夫と4人の息子に先立たれる。
茶道を生き甲斐とし、山口では表千家最高齢指導者としても知られていた存在。
【初公開資料】
1.映像「詩人中原中也の母 白寿の日々」(1977年制作)
「在りし日の母 中原フク」(1978年頃制作)
99歳から100歳のフクを撮影した8ミリフィルムが中原家に残されています。
晩年を静かに暮らすフクの貴重な映像の初公開。
2.『私の上に降る雪は わが子中原中也を語る』録音テープ
語り・中原フク 聞き手・村上護貴重な原テープの展示と、音声の一部を公開。
母・フクのあたたかみのある口調で語られる中也のエピソードが聴けます。
3.中原フク筆書簡3通
◆【常設テーマ展示 「これが私の故里だ」】
期日:平成23年2月16日(水)~平成24年2月12日(日)生まれた場所、育った土地、人はそれを<ふるさと>と呼び、特別な思いを抱きます。
詩人・中原中也は、山口市湯田温泉に生まれ、小学校入学の頃6歳から15歳までの9年間を山口で過ごしています。
京都・東京・鎌倉とこの地を離れてからもたびたび帰郷し、
30歳で亡くなる前には「郷里に引籠る」と決心していました。
このたびの常設テーマ展示では、
中也の故郷である山口と、故郷への思いと、その思いが込められた詩が紹介されています。故郷・帰郷・望郷の3つのテーマに分けられている会場には、
中也の小学時代の答案や、生家・中原医院の平面図など中也ゆかりの資料はもちろんのこと、
学芸員の方が、生家ご近所を訪問され、新たに発見された父・謙助氏の写真や、
山口市商店街の方々からご提供いただいた山口の古い写真なども数多く展示され、
中也の故里を追体験できる空間になっています。

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※中原中也記念館※(HP)
■住所:山口市湯田温泉1-11-21 (地図)■TEL : 083-932-6430
■開館時間:
【11月~4月】 9:00-17:00(入館は16:30まで)
【5月~10月】 9:00-18:00(入館は17:30まで)
■休館日:
月曜日(祝祭日の場合は翌日)、毎月最終火曜日
年末年始(12/29-1/3)
2/14,29, 3/21,28
※11/29, 3/19は開館
■入場料:
一般310円(262円)・大学生210円(157円)
小・中・高校生150円(105円)
70歳以上無料
( )内は20人以上団体料金
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